こんにちは^^
繊細な人の心に寄り添いあなたの幸せ空間を創造するカウンセリングを提供しております心理カウンセラーの虹心(にこ)です。
「もっとちゃんとしなきゃ」
「ダメな自分なんて受け入れられない」
そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?
繊細でまじめな人ほど、家庭や仕事でも“完璧”を求めがち。
でも、そのプレッシャーで心が疲れてしまうこともありますよね。
今回は、完璧じゃない自分を受け入れるための3つのポイントをお伝えします。
責めていることに気づく
無意識に「こんなこともできないの?」と自分を責めていませんか?
「これくらいできて当然」という高すぎる自分への期待は、少しの失敗でも自分を強く責める原因となり、心がどんどん固くなります。
まずは、「あ、今わたし、自分に厳しくしてるな」と気づくことから始めてみましょう。
それだけで、少し心がゆるみます。
できたことに目を向ける
完璧じゃなくても、「できたこと」はきっとあるはずです。
例えば、
・今日も家族のお弁当を作った
・イライラしながらも深呼吸できた
・ちゃんと笑顔であいさつできた
小さな「できた」は、あなたの中にちゃんと存在しています。
それに気づくことが、自信につながります。
他人の目を手放す
「ちゃんとした親でいなきゃ」「きちんとした妻(夫)に見られたい」
そんなふうに“誰かの期待”で自分をしばっていませんか?
あなたの人生は、あなたの心地よさを大切にしていいのです。
言い換えるとそれは、他人の目を手放すということです。
自分の気持ちを大切にすることで選んだ行動は、周りの人にも優しさとして伝わっていきます。
まとめ:ありのままのちょうどいい自分で、生きていこう
この3つを意識することで、完璧じゃない自分にも「まぁ、いいか」と思えるようになります。
その余白が、あなたの幸せ空間を創造するための土台になるのです。
いかがでしたでしょうか?
もし「どうせ私には無理…」
「一人ではできない…」と感じたら、
まずはお気軽に、小さな一歩を踏み出してみませんか?
あなたのお悩みに寄り添いながら、目標に向けて進むお手伝いをさせていただきます。
カウンセリングの詳細が知りたい方、にこと直接話してみたいと思われた方は、
カウンセリングルーム「虹心にこ幸せ空間」へぜひいらしてくださいね。

これからも、誰でも気軽にできる“心をラクにするヒント”を、
皆さんと楽しく共有していきたいと思っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた^^